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Angela Aki

Angela Aki

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概要

アンジェラ・アキ

概要

アンジェラ・アキ(Angela Aki、1977年9月15日 - )は、徳島県板野郡板野町出身の日本の女性シンガーソングライター、ジャズピアニストです。日本人の父とイタリア系アメリカ人の母の間に生まれました。2005年にシングル「HOME」でメジャーデビューし、2006年には日本武道館史上初となる単独アーティストによるピアノ弾き語りライブを開催。同年からNHK紅白歌合戦に6年連続で出場しました。

来歴

デビューまで

3歳からピアノを始め、徳島で小学6年生まで過ごした後、岡山県で中学時代を送りました。1992年、15歳でハワイに渡り、のちにワシントンD.C.のジョージ・ワシントン大学で政治経済学を専攻。サラ・マクラクランのライブに感銘を受け、本格的に音楽活動を始めます。2000年1月にはアメリカでインディーズ盤『These Words』を発表しました。卒業後は秘書として働きながら夜はバーやライブハウスで歌い、その後退職して音楽に専念しました。2002年にはフィリピンのダイアン・エクラーの楽曲を2曲手がけています。

2003年2月に自作曲がヤクルトのCMソングに採用され、日本へ帰国。9月27日に椎名林檎の日本武道館公演を見て、2006年までに同じ舞台に立つと決意しました。2004年には日立DVDカム「Wooo」のCMソングを担当。2005年3月、ピアノ弾き語りミニアルバム『ONE』でインディーズから日本でのCDデビューを果たし、メジャーデビューが決まりました。

2005~2009年

2005年9月14日、シングル「HOME」でメジャーデビュー。2006年3月15日、植松伸夫の依頼で『ファイナルファンタジーXII』の挿入歌となった「Kiss Me Good-Bye」を発表しました。同年5月には英語圏での展開のためTofu Recordsと契約し、5月27日にはシカゴの「PLAY! A Video Game Symphony」で自ら書いた英語詞で演奏しています。6月14日にアルバム『Home』をリリースし、60万枚を超えるロングセラーに。12月26日に日本武道館で単独ピアノ弾き語りライブを行い、以降武道館ライブは毎年恒例となりました。12月31日には第57回NHK紅白歌合戦に「HOME」で初出場しました。

2007年3月9日に再婚を発表。9月19日のアルバム『TODAY』で初のオリコン週間1位を獲得し、全国41公演のツアーを行いました。2008年にはNHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲として「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」を提供し、9月17日にシングルとして発表、ロングヒットとなりました。9月には大阪城ホール史上初の単独ピアノ弾き語りライブも開催。2009年2月25日にはアルバム『ANSWER』が初登場1位を記録し、ベン・フォールズとの共作「BLACK GLASSES」も発表。9月16日にはNHK連続テレビ小説『つばさ』のタイアップ曲「愛の季節」をリリースしました。

2010~2014年

2010年はデビュー5周年。4月に「手紙」のアンサーソング「輝く人」、9月8日にアルバム『LIFE』を発表し、8月には徳島で記念ライブを開催しました。2011年6月に初の両A面シングル「始まりのバラード/I Have a Dream」、9月28日にアルバム『WHITE』をリリース。12月には被災地の宮城県・仙台でもライブを行いました。2012年1月11日にカバーアルバム『SONGBOOK』を発表し、NHK Eテレ『アンジェラ・アキのSONG BOOK in English』で講師を務めました。2月に男児を出産し、6月に活動再開。7月11日にアニメ『宇宙兄弟』主題歌「告白」、7月18日にアルバム『BLUE』を発表しました。2013年7月3日にシングル「夢の終わり 愛の始まり」をリリースしています。

2013年11月、アメリカの音楽大学への留学のため日本での活動の無期限停止を発表。2014年3月5日に初のベストアルバム『TAPESTRY OF SONGS - THE BEST OF ANGELA AKI』を発表し、4月に最後の全国ツアーを実施、8月4日の日本武道館公演を最後に活動を停止しました。

2016年以降

2016年5月、南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校での2年間の留学を終えて帰国。東京ディズニーシー「アウト・オブ・シャドウランド」の作詞を担当し、鈴木雅之のアルバム『dolce』に「明日をください」を提供して音楽活動を再開しました。2022年には鈴木瑛美子に「カナリアの歌」を提供。2023年11月22日、10年ぶりの日本での活動再開を発表しました。

2024年には東宝ミュージカル『この世界の片隅に』の音楽制作に参加し、「この世界のあちこちに」をリアレンジして自ら歌唱、2月7日に配信リリース。4月24日には『アンジェラ・アキ sings『この世界の片隅に』』を発表しました。2025年5月21日に12年ぶりの新曲「Pledge」をリリースし、7月21日に徳島から11年ぶりの全国ツアー「Tour 2025 -Eleven-」を開始。11月26日には「Floating Planets」を配信しました。2026年2月11日には約14年ぶりのオリジナルアルバム『SHADOW WORK』をリリース。4月28日に穿孔性虫垂炎による腹膜炎で緊急手術を受け、ツアーの一部公演が延期・中止となりましたが、5月29日の札幌公演で復帰しました。

音楽性

ピアノ弾き語りが中心で、スタジオ録音ではドラム、ベース、ストリングスなどを加えた楽曲が多くを占めます。ピアノを打楽器のように全身で弾くダイナミックな演奏が特徴です。影響を受けたアーティストとして、フィオナ・アップル、ベン・フォールズ、メイシー・グレイ、サラ・マクラクラン、椎名林檎、ジョニ・ミッチェル、スマッシング・パンプキンズ、アラニス・モリセット、コールドプレイなどを挙げています。アメリカ在住時は英語で作詞していましたが、鬼束ちひろの「月光」に触れて以降、日本語詞にこだわって創作しています。ジャニス・イアンを師と仰ぎ、グラミー賞獲得を視野に英語曲を増やすなどの取り組みも行ってきました。ピアノ用楽譜の監修も多数手がけています。

ディスコグラフィー

SHADOW WORK

SHADOW WORK

album•2026

15 tracks

Floating Planets

Floating Planets

single•2025

1 tracks

Pledge

Pledge

single•2025

1 tracks

アンジェラ・アキ sings『この世界の片隅に』

アンジェラ・アキ sings『この世界の片隅に』

album•2024

10 tracks

この世界のあちこちに

この世界のあちこちに

single•2024

1 tracks

夢の終わり 愛の始まり

夢の終わり 愛の始まり

single•2013

3 tracks

BLUE

BLUE

album•2012

13 tracks

告白 -アニメバージョン-

告白 -アニメバージョン-

single•2012

1 tracks

告白

告白

single•2012

3 tracks

SONGBOOK

SONGBOOK

album•2012

12 tracks

リンク