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KOBUKURO

KOBUKURO

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概要

コブクロ(KOBUKURO)

概要

コブクロ(KOBUKURO)は、小渕健太郎と黒田俊介からなる日本の音楽デュオです。1998年に結成され、2001年3月22日にシングル「YELL〜エール〜」でワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューしました。所属事務所はミノスケオフィスコブクロで、研音と業務提携しています。ユニット名は2人の名字、小渕と黒田に由来します。ファンは「コブファミ」と呼ばれ、FM802のDJ・ヒロ寺平が命名しました。

メンバー

  • 小渕健太郎:1977年3月13日生まれ。ギター、ボーカルを担当し、ブルースハープなども演奏します。楽曲の大半の作詞・作曲を手がけます。
  • 黒田俊介:1977年3月18日生まれ。メインボーカルを担当し、身長は193cm超です。2人の身長差とハーモニーでも知られます。

経歴

結成とインディーズ時代(1998〜2000年)

1998年5月、サニックスのセールスマンとして働きながら毎週土曜に路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンの黒田が、堺東銀座通り商店街で出会い意気投合しました。同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供しましたが、黒田のギターが未熟だったため小渕がギターとコーラスで支え、黒田の提案でユニットを結成(9月8日)。このとき提供された曲が、後の2005年にシングルとなる「桜」です。名前は作詞・作曲のクレジット表記から生まれ、レノン=マッカートニーへの憧れもあったといいます。1998年12月、大阪・戎橋での路上ライブ中に、現事務所会長の坂田美之助と出会いました。

1999年1月に小渕が4年間勤めた会社を退職し、3月にテレビ和歌山『ライブマリーナ!』で初のテレビ出演を果たしました。1999年7月にインディーズ1stアルバム「Saturday 8:pm」、2000年3月に2nd「Root of my mind」、12月に3rd「ANSWER」を発売。2000年3月には梅田バナナホールで初のワンマンホールライブ、12月には大阪厚生年金会館での公演やTHE BOOMのライブのオープニングアクトを務めました。

メジャーデビューと飛躍(2001〜2005年)

2001年3月22日に「YELL〜エール〜/Bell」でデビューし、オリコン最高4位を記録。同年8月に初のメジャーアルバム「Roadmade」を発売し、12月31日には大阪市中央体育館でカウントダウンライブを開催しました。2002年3月に第16回日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞、アルバム「grapefruits」を発売し、12月には初の大阪城ホール公演を行いました。2003年には「宝島」「blue blue」とアルバム「STRAIGHT」を発売しました。

2004年には黒田作詞・作曲の唯一のシングル「DOOR」を発売し、所ジョージとユニット「トコブクロ」を結成して「毎朝、ボクの横にいて。」をリリース。10月の「永遠にともに/Million Films」から自らプロデュースを開始し、11月のアルバム「MUSIC MAN SHIP」で初のオリコンTOP3入りを果たしました。2005年には「ここにしか咲かない花」「桜」を発売し、12月のアルバム「NAMELESS WORLD」で初のオリコン1位とミリオンを達成。「桜」で第47回日本レコード大賞金賞を受賞し、12月31日に第56回NHK紅白歌合戦に初出場しました。

躍進期(2006〜2010年)

2006年5月に初の日本武道館公演を行い、9月27日発売のベスト盤「ALL SINGLES BEST」はオリコン週間チャートで4週連続1位となり、CHAGE and ASKAの記録を14年ぶりに更新しました。同年の年間アルバムチャートでは同作が3位、「NAMELESS WORLD」が9位に入りました。2007年3月21日のシングル「蕾」で初のオリコンシングル1位を獲得し、12月の第49回日本レコード大賞でグランプリを受賞。収録アルバム「5296」もオリコン1位となりました。2009年のアルバム「Calling」には、同年亡くなった忌野清志郎への追悼曲「さよならヒーロー」を収録。2010年3月には「Layla」のカバーをiTunes Storeでデジタル配信し、5月17日に「ALL SINGLES BEST」は累計300万枚を突破しました。2009年2月には「5296」と「ALL SINGLES BEST」が韓国でも正式発売されています。

休養と復帰(2011年〜)

2011年9月、小渕の声帯の問題と黒田の持病の腰痛・喉の不調により、半年間の休養に入りました。2012年に活動を再開し、9月5日に「ALL SINGLES BEST2」を発売しました。

2014年のツアーで台湾にて初の海外公演を行い、ドラマ主題歌などを通じて台湾でも人気があります。2019年に大阪上海交流友好大使に就任し、同年のツアーで5年ぶりの台湾公演と初の上海公演を行いました。2021年1月1日にはYouTube公式チャンネルで「小渕と黒田」を公開し、等身大の姿や活動を不定期に配信すると発表しました。

近年の活動(2022年〜)

2022年3月に「Days」、7月に「この地球の続きを」をリリース。2023年1月に「エンベロープ」を発表し、2月から11月にかけて「Seasons Selection」シリーズ(Spring、Summer、Autumn、Winter)を順次発売しました。2024年3月に「ALL SEASONS BEST」、7月に「雨粒と花火」、8月に「RAISE THE ANCHOR」を発売し、9月4日にはアルバム「QUARTER CENTURY」をリリース。2025年7月にはシングル「THIS IS MY HOMETOWN」を発売しました。

音楽性

フォーク/ポップスを軸とした2人組で、ハーモニーが大きな特長です。オリジナル楽曲のほぼ全ての作詞・作曲をメンバーが行い、大半は小渕が手がけます。2004年以降はセルフプロデュースで、カバーアルバムも含め編曲も多くを自ら担当し、ドラムパターンやイントロ、ストリングスのラインまで小渕が考えます。基本的には詞先の楽曲が多いです。黒田単独の作詞・作曲曲は2016年「TIMELESS WORLD」収録の「Tearless」が最後で、「ANSWER」「時の足音」「卒業」「この地球の続きを」など重要曲は共作で制作されることもあります。ギタリストのマーティ・フリードマンは、「蕾」のシンプルなアレンジが西洋音楽の影響を排したものだと評しました。

ディスコグラフィー

THIS IS MY HOMETOWN

THIS IS MY HOMETOWN

single•2025

6 tracks

THIS IS MY HOMETOWN

THIS IS MY HOMETOWN

single•2025

1 tracks

QUARTER CENTURY

QUARTER CENTURY

album•2024

12 tracks

RAISE THE ANCHOR

RAISE THE ANCHOR

single•2024

1 tracks

雨粒と花火

雨粒と花火

single•2024

1 tracks

ALL SEASONS BEST

ALL SEASONS BEST

album•2024

49 tracks

Seasons Selection 〜Winter〜

Seasons Selection 〜Winter〜

album•2023

11 tracks

Seasons Selection 〜Autumn〜

Seasons Selection 〜Autumn〜

album•2023

10 tracks

Seasons Selection ~Summer~

Seasons Selection ~Summer~

album•2023

10 tracks

エンベロープ

エンベロープ

single•2023

5 tracks

リンク