
概要
mihimaru GT
概要
mihimaru GT(ミヒマル・ジーティー)は、ボーカルのhirokoとクリエイターのmiyakeによる日本の男女2人組音楽ユニットです。2003年に結成され、ユニバーサルミュージックに所属して活動しました。2006年に代表曲「気分上々↑↑」が大ヒットし、同年にNHK紅白歌合戦へ初出場を果たしました。2013年12月31日より無期限活動休止に入りました。
ユニット名は、miyakeの「mi」、hirokoの「hi」、船名の末尾に付く「maru」、そして車のグランツーリスモの略称「GT」の4語を組み合わせたものです。
メンバー
- hiroko:メインボーカル、ラップ、作詞・作曲担当
- miyake:ボーカル、ラップ、キーボード、プログラミング、ギター、作詞・作曲・編曲担当
- キース・ヘインズ(1963年~2018年):サポートメンバーとしてキーボードを担当しました。
来歴
結成とデビュー
幼い頃からボーカリストを目指していたhirokoと、数々の有名アーティストへ楽曲提供をしていたクリエイターmiyakeが出会い、2003年にmihimaru GTを結成しました。7月30日にシングル『約束』でデビューしました。デビュー直後はストリートやライブハウス、クラブでライブを重ね、「気分上々↑↑」が大ヒットするまでは鳴かず飛ばずの時期が続きました。
2006年:「気分上々↑↑」の大ヒット
2006年5月3日に発売されたシングル「気分上々↑↑」は、2人が出演したヘアカラーのCMソングに使われて大ヒットし、テレビ朝日『MUSIC STATION』に初出演しました。同年、ベストヒット歌謡祭2006ゴールドアーティスト賞、第39回日本有線大賞有線音楽賞、第48回日本レコード大賞金賞を受賞。12月31日には第57回NHK紅白歌合戦に初出場し、紅組トップバッターを務めました。この曲は2010年代に入り100万ダウンロードを達成しています。
2007年~2010年
2007年はベストヒット歌謡祭2007で「俄然Yeah!」によりゴールドアーティスト賞を受賞し、第58回紅白歌合戦にも同曲で2年連続出場しました。同年、映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』で、hirokoが女の子、miyakeが配達人の声を担当しました。2008年11月24日には全国ツアーの締めくくりとして日本武道館でライブを行い、12月には「ギリギリHERO」で第50回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。2009年には「Switch」が世界卓球選手権の日本開催で使用されました。長期休暇を経て、2010年7月3日に横浜アリーナで復帰ライブを開催。その後、「マスターピース」がTVアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』の主題歌に起用されました。
活動休止とその後
2013年3月20日、同年12月31日をもって無期限活動休止することを発表しました。4月13日にはももいろクローバーZの西武ドーム公演にゲスト出演し、9月22日の「mihimaLIVE2013 10th Anniversary Live」渋谷公会堂公演をラストライブとしました。12月31日に活動を休止しました。2018年10月17日には、長年キーボーディストとして支えたキース・ヘインズが死去し、2人はSNSで追悼のコメントを寄せました。2021年4月12日、hirokoが活動再開の意向を表明しました。
音楽性
アーバンでポップな楽曲とスローバラードで知られています。hirokoが主にメインメロディを、miyakeが曲中のラップを担当し、2人とも全曲に何らかの形で関わっていました。どちらか1人だけが歌う楽曲も多く発表しています。「H.P.S.J.」はアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』のエンディング曲に使われ、「気分上々↑↑」は複数のリズムゲームにも収録されました。
