概要
崎山蒼志
概要
崎山蒼志(さきやま そうし)は、2002年8月31日生まれ、静岡県出身のシンガーソングライターです。ソニー・ミュージックアーティスツに所属し、J-POPやアニメ音楽の分野で活動しています。2018年にネット番組で注目を集め、2021年にメジャーデビューを果たしました。『呪術廻戦』のエンディングテーマなど、数多くの映像作品の主題歌を手がけています。
略歴
4歳の時に母親と一緒に観たMVでthe GazettEに出会い、衝撃を受けました。4歳から中学3年生まで地元のさくらギター教室に通って腕を磨きました。小学3年生時の合宿で作曲の講座を受け、その日の夜にフルコーラスの曲を作って講師陣を驚かせたといいます。小学6年生より本格的に作曲を始め、教室内で結成されたスリーピースバンド「KIDS A」ではギター・ボーカルを担当しました。
2015年から路上ライブやパフォーマンスイベントを中心に活動を開始しました。同年はKIDS' Aとして各種オーディションやフェスの審査に挑戦し、2016年には音and音ミュージックバトルvol.3審査員特別賞、ザ☆オーディションvol.8ソロ部門グランプリ、第1回YAMAHA MUSIC BASH U-15部門グランプリを受賞しました。2017年にはSONY×テイチク×JOYSOUNDメジャーデビューキミウタオーディションのファイナリストとなりました。
2018年、AbemaTV『バラエティ開拓バラエティ 日村がゆく』の企画「高校生フォークソングGP」で第3回グランプリを獲得し、グランドチャンピオン大会でもグランプリに輝きました。番組の映像がSNSで拡散され、岸田繁、川谷絵音ら著名ミュージシャンが称賛のコメントを寄せたことで広く知られるようになりました。2019年には第11回CDショップ大賞 東海ブロック賞を受賞しています。
2019年3月放送のドラマ『平成物語 なんでもないけれど、かけがえのない瞬間』の主題歌「泡みたく輝いて」を書き下ろしました。2020年1月にはドラマ『スイーツ食って何が悪い!』で主演し俳優デビュー、主題歌「塔と海」も担当しました。同年12月公開の池田エライザ原案・初監督映画『夏、至るころ』では主題歌「ただいまと言えば」を書き下ろしました。
2021年1月27日、アルバム『find fuse in youth』でメジャーデビューしました。3月にはドラマ『賭ケグルイ双(ツイン)』の主題歌「逆行」を書き下ろし、同月に高校を卒業。7月にはアニメ『僕のヒーローアカデミア』の主題歌「嘘じゃない」を手がけ、9月8日にシングルを発売しました。10月には映画『かそけきサンカヨウ』のために「幽けき」を、ドラマ『顔だけ先生』の主題歌「風来」を水野良樹との共作曲で書き下ろしました。
2022年2月2日に2ndアルバム『Face To Time Case』をリリースしました。先行曲として1月19日に「Helix」、1月26日に「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」を配信しました。7月6日にデジタルシングル「I Don't Wanna Dance In This Squall」、11月9日に「覚えていたのに」をリリースしました。
2023年7月開始のテレビアニメ『呪術廻戦「懐玉・玉折」』のエンディングテーマとして新曲「燈」を提供し、7月19日にCDを発売しました。8月9日には3枚目のフルアルバム『i 触れる SAD UFO』をリリースしました。ツアーとしては「国と群れ」「並む踊りたち」「find fuse in you(th)」「Face To Time Case」「人間旅行 2022」などを開催しています。
2025年1月、初のエッセイ集『ふと、新世界と繋つながって』(新潮社)を刊行しました。同年10月ごろより体調を崩してライブ公演を一部中止し、11月27日には当面の間活動をセーブすることを発表しました。
音楽性
自ら作詞作曲を行うシンガーソングライターで、幼少期からギターと作曲に親しんできました。OVATIONのギターを主に使用し、Custom Shop AdamasやCelebrity Elite CE44などを愛用しています。エレキギターでは1973年製Gibson SG Specialなどを用い、ガットギターの魅力にも惹かれてエレガットを購入しました。