
概要
TM NETWORK
概要
TM NETWORK(ティーエムネットワーク)は、小室哲哉(シンセサイザー・キーボード)、宇都宮隆(ボーカル)、木根尚登(ギター・キーボード)による日本の3人組音楽ユニットです。1984年のデビュー以降、正規メンバーの変更は一切ありません。シンセサイザーを大幅に導入した新世代ロック・バンドとして注目を浴び、1987年のシングル「Get Wild」で広く知られるようになりました。LPレコード、カセットテープを含めたシングルとアルバムの売上総数は公称1600万枚を突破しています。
活動の歩み
- 1979年:宇都宮と木根が学生時代にバンド「SPEEDWAY」で活動。小室も一時参加しました。
- 1983年:小室が2人に声をかけ新グループを結成し、TM NETWORKと名付けました。8月22日にはコカ・コーラ主催の「フレッシュサウンズコンテスト」で「1974」を演奏し、TBSで放送されました。
- 1984年4月21日:シングル「金曜日のライオン (Take it to the lucky)」とアルバム『RAINBOW RAINBOW』でデビューしました。最初に北海道で人気を得ました。
- 1987年:4枚目のオリジナルアルバム『Self Control』で初のオリコンアルバムチャートベストテン入り。4月8日リリースの10枚目のシングル「Get Wild」で初のオリコンシングルチャートベストテン入り。7月1日発売のベストアルバム『Gift for Fanks』で初のオリコンチャート1位を獲得しました。「Get Wild」は『シティーハンター』の初代エンディング曲で、累計52万5010枚を売り上げ、ボーカロイドを含む多くのアーティストにカバーされています。「Beyond the Time」は1988年の映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のエンディングテーマに使われました。
- 1990年:名義を「TMN」にリニューアルしました。
- 1994年:デビュー10周年の4月21日に「TMNプロジェクト終了」を宣言し、5月18日・19日の東京ドーム公演『TMN 4001 DAYS GROOVE』で終了しました。
- 1996年:小室と宇都宮の共作曲に木根が参加しました。
- 1999年:再びTM NETWORKとして再始動し、シングル3枚をリリースしました。同年「Happiness×3 Loneliness×3」ではフリオ・イグレシアス・ジュニア、シーラE.、ワン・リーホンらと共演しました。
- 2000年:インディーズのRojam Entertainmentから9枚目のアルバム『Major Turn-Round』を発表。プログレッシブ・ロックの影響を受けた作品です。
- 2004年:10枚目のアルバム『Easy Listening』を発表し、小室のトランスへの関心が表れました。
- 2007年:11枚目のアルバム『SPEEDWAY』を発表しましたが、小室を巡る事件を受けて活動を休止しました。
- 2014年:avex Entertainmentと契約し、12枚目のアルバム『Quit30』を発表しました。
- 2018年:小室の公の場からの退きにより、再び活動が止まりました。
- 2021年:再集結し、配信ライブ『How Do You Crash It?』を開始。第1回は10月9日、第2回は12月11日、第3回は翌年2月に配信されました。
- 2022年:『How Do You Crash It?-LIVE-』(4月21日)、『LIVE HISTORIA DX』シリーズ(7月29日)をリリース。ソニー・ミュージックジャパンのカタログが世界中の配信サービスで解禁され、「Please Heal the World」がLINE限定のNFTとして発表されました。ツアー「FANKS intelligence Days」は小室にとって不祥事報道後初のツアーで、12月28日にライブ作品が発売されました。
- 2023年:「Whatever Comes」(6月14日Opening Edit、8月23日)、アルバム『DEVOTION』(6月14日)、12月6日に「Angie」を発表しました。
- 2024年:『40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~ -LIVE-』と「Get Wild Continual」(4月21日)、『~STAND 3 FINAL~』(7月10日)、『~YONMARU~』(9月25日)をリリースしました。
- 2025年:「Carry on the Memories」(2月26日)、「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Version-」(6月19日)、『TM NETWORK 2024 intelligence Days FANKS inside -LIVE-』(9月24日)を発表しました。
- 2026年:名義をTMNETWORKへとスペースなしのワンワードにサイレントリニューアルしました。
音楽性
デジタルシンセサイザーやサンプラーを中心としたスタイリッシュなポップスを提示し、1980年代末から1990年代初めの日本に一大旋風を巻き起こしました。B'z、access、DREAMS COME TRUE、TRFなど以降のJ-POPやアニメソングに大きな影響を与え、ロックを基盤とした緊張感からBOØWYとよく比較されます。同期演奏の第一人者ですが、アナログシンセ、ハモンドオルガン、グランドピアノ、メロトロンなどを用いることもありました。
制作は、小室がスタジオで新しい制作方法を開発し、木根がバラードを作り、宇都宮が歌に専念するという体制です。作曲は主に小室と木根、編曲は主に小室が担当し、作詞は小室みつ子を中心に女性作詞家を多く起用しました。1980年代末からシンクラヴィアを導入しハードディスクレコーディングを取り入れました。ライブでは楽曲を大胆に再構築し、サラウンドシステムやムービングライトなど最新技術を取り込みました。
動画
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ディスコグラフィー

QUANTUM
album•2026
11 tracks

TM NETWORK 2025 IP
single•2026
3 tracks

TM NETWORK TOUR 2025 YONMARU+01 -LIVE-
album•2025
21 tracks

TM NETWORK 2024 intelligence Days FANKS inside -LIVE-
album•2025
20 tracks

BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Version-
single•2025
2 tracks

Carry on the Memories
single•2025
3 tracks

TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~YONMARU~ -LIVE-
album•2024
20 tracks

TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~STAND 3 FINAL~ -LIVE-
album•2024
20 tracks

TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~ -LIVE-
album•2024
17 tracks

Get Wild Continual
single•2024
1 tracks
