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YUZU

YUZU

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概要

ゆず (YUZU)

概要

ゆずは、神奈川県横浜市出身のフォークデュオで、メンバーは北川悠仁(1977年1月14日生、ボーカル・ギター、リーダー)と岩沢厚治(1976年10月14日生、ボーカル・ギター)です。ストリートミュージシャン出身のフォークデュオのパイオニア的存在で、1997年頃から始まった第2次路上ライブムーブメントの先駆けとされています。ファンは「ゆずっこ」、公式ファンクラブは「ゆずの輪」(1998年10月発足)。代表曲に「夏色」「少年」「飛べない鳥」「栄光の架橋」などがあり、「栄光の架橋」は2004年にNHKのオリンピック公式テーマソングとなりました。

経歴

結成からインディーズ時代

2人の出会いは小学生の頃ですが、クラスが違いあまり面識はなく、中学3年で初めて同じクラスになって親しくなりました。別々の高校に進学後、中学時代の友人と4人組バンドを組みましたが、2人でデュオを結成する流れとなり、1996年3月に結成。当初は「Light's」という名前でしたが、北川がアルバイト先の食事会で食べた柚子シャーベットにちなみ「ゆず」に改名しました。主に横浜市中区伊勢佐木町の横浜松坂屋前で路上ライブを行い、JUN SKY WALKER(S)の寺岡呼人をプロデューサーに迎え、1997年10月25日にインディーズアルバム『ゆずの素』を発売しました。

メジャーデビューと90年代末〜2000年代初頭

1998年2月21日にミニアルバム『ゆずマン』でメジャーデビュー。6月3日に1stシングル「夏色」、7月23日に1stフルアルバム『ゆず一家』を発売し、同作は100万枚近い売上を記録しました。9月には2ndシングル「少年」で初のオリコントップ10入りを果たし、初のコンサートツアー「昇心旅行」を開催。路上最終日の8月30日には台風の中、約7,500人が集まりました。1999年の2ndアルバム『ゆずえん』で初のオリコン1位とミリオンセラーを達成し、2000年にはシングル「嗚呼、青春の日々」で初の1位、「飛べない鳥」でシングル自己最高売上、3rdアルバム『トビラ』で自己最高初動売上を記録。2001年には初の東京ドームライブを開催し、2003年2月には15〜18thシングルを各10万枚限定で4週連続リリースしました。

2000年代〜2010年代

2003年に『NHK紅白歌合戦』へ初出場(1999年のオファーは辞退)。以後2004年、2009年、2011年、2013年、2015〜2023年に出場し、2017年には「栄光の架橋」で大トリを務めました。2004年には横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。2005年に初のベスト『Going [2001-2005]』『Home [1997-2000]』を同時発売し日産スタジアム公演を開催、2006年には小田和正と「ゆずおだ」で「クリスマスの約束」、2009年にはキマグレンと「ゆずグレン」で「two友」を発表しました。2007年の10周年に『ゆずのね 1997-2007』を発売。2008年のアルバム『WONDERFUL WORLD』以降は蔦谷好位置ら外部アレンジャーが参加し、アレンジに大きな変化が生まれました。2009年には横浜スタジアムで「音野祭」を主催しています。

2011年3月に全楽曲がiTunes Storeで配信開始。4月には関ジャニ∞「T.W.L」を提供し、他アーティストへの楽曲提供は初となりました。東日本大震災で中止となった仙台公演の代替として5月3日に仙台でフリーライブを行い、3000人が集まりました。同年、アニメ『HUNTER×HUNTER』(2011)のエンディングテーマに「表裏一体」「REASON」「流れ星キラリ」が起用されました。2012年に15周年ベスト『YUZU YOU』を発売し、京セラドーム大阪・東京ドームで記念ライブを開催、『LIVE FILMS YUZU YOU DOME』DAY1・DAY2でDVD総合チャート1・2位を独占。2013年にYouTube公式チャンネルを開設し、『LAND』で日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞。2014年には「雨のち晴レルヤ」が優秀作品賞、SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS BEST ARTIST賞も受賞しました。2015年は横浜スタジアムで弾き語りライブ「二人参客」を開催し、ライブアルバム『8.15』『8.16』でアルバムチャート1・2位を独占。2016年には「終わらない歌」でVIDEO OF THE YEARを受賞し、初のアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO」を開催(2017年、2019年もアジアツアー・ライブを実施)、11月には東京ドームで「ゆずのみ」を行いました。2017年12月〜2018年春には平昌オリンピック応援の「ゆず2018プロジェクト」で2018名の公式メンバーを募り、テーマソング「うたエール」を制作しました。

近年の活動

2022年10月25日に『YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you-』を発表。2023年は「SUBWAY」(6月)、「ビューティフル」(8月)を発売しました。2024年4月にはK-Arena横浜公演の『YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI』DAY1(BLUE × FUTARI)・DAY2(RED × ALL STARS)を発売。同年「Chururi」(5月)、「図鑑」(7月シングル、7月31日アルバム)、「夏色 [再録]」「伏線回収」(7月17日)、松たか子を迎えた「Chururi (feat. 松たか子)」(11月)、「flowers」(12月)をリリースしました。アルバム『図鑑』には、高橋大輔主演、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を下敷きに既存のゆず曲を川井憲次が編曲して構成したアイスショー「氷艶2024 -十字星のキセキ-」のために書き下ろしたテーマ曲「十字星」が収録されています。2025年は「GET BACK」(5月)、「シビレル」(7月)、「尤」(8月)を発売。2026年には福島県を訪れたうえでNHKのために震災を忘れず前へ進むことを願う楽曲「Ikue」を制作し(原摩利彦も参加)、6月には同プロジェクトで羽生結弦が「Ikue」の音楽による新プログラムを披露しました。

音楽性

ジャンルはJ-POP、フォークで、フォーク復興の立役者として「ネオ・フォーク」と呼ばれますが、本人たちは「平成爽やかフォークデュオ」と表現しています。初期のアレンジはほとんどがゆずと寺岡呼人によるものでしたが、2008年以降は外部アレンジャーとの協働が広がりました。岩沢はこれを「ゆずという素材を使って、いろんな人に料理してもらう」感覚と語っています。ライブでは開演前に全員でラジオ体操第一を行い、アンコールの代わりに観客が「贈る詩」などを合唱し、「夏色」とともに振り付けを皆で踊るダンスコーナーがハイライトとなるのが特徴です。配信には当初消極的でしたが、2009年頃から配信限定シングルなど積極的に取り組んでいます。

ディスコグラフィー

尤

尤

single•2025

1 tracks

シビレル

シビレル

single•2025

1 tracks

GET BACK

GET BACK

single•2025

1 tracks

flowers

flowers

single•2024

1 tracks

Chururi (feat. 松 たか子)

Chururi (feat. 松 たか子)

single•2024

1 tracks

図鑑

図鑑

album•2024

11 tracks

夏色 [再録]

夏色 [再録]

single•2024

1 tracks

伏線回収

伏線回収

single•2024

1 tracks

図鑑

図鑑

single•2024

1 tracks

Chururi

Chururi

single•2024

1 tracks

リンク